つきなみなブログ

ポケモンなど

【S29最終44位】斥候ザシオーガ

こんにちは。西中つきひです。

S29お疲れさまでした。使用構築を記事に残させていただきます。

 

使用TNと結果

TN:Tこてつ         最終44位 R2013  91戦64勝27敗

TN:Wタイガー 最終130位

デフレシーズンでしたが100戦以内にR2000行けたのは嬉しいです(*^_^*)

※AM8時くらいの画像 

また、5/4に行われたポケリーグオフでも使用させていただき、

予選5-2で全体15位抜け

決勝トーナメントでは2回戦敗退でベスト16でした。

 

並び





 

対戦動画

本構築を使用した、最終日の対戦垂れ流し動画です。良ければお暇な時にでもご覧下さい。

www.youtube.com

www.youtube.com

ランドロス使ってるのはここから↓

www.youtube.com

コンセプト

・ザシオーガで広く対応

・ステロ+バドザシの対面構築を基本形を崩さずにメタる

 

構築経緯

・ホウオウ+ムゲンダイナ

・Wキュレム+日ネクロズマ

・ザシアン+カイオーガ

の3種類を試し、一番感触が良かったザシアン+カイオーガに一本化することにした。

前期、前々期とで最終2桁前半を獲得されていたあるさんに原案をいただき、相談しながら微調整を加えていった。

つまりはほとんどあるさんが考えられた構築です!!!!!

(あるさんの記事はこちらからご確認ください。)

arumix1010.hatenablog.com

 

ザシアン+チョッキオーガで組む際、最低限のサイクル、対面が可能で多くの構築に対応できる基本軸となる上記の4体まではほぼ確定で、補完となる残り2枠を考える。

補完1として、黒バドやディアルガに対して選出できるHDを採用。

補完2として、がゴツメ型であり以外にDMを切って強いアタッカーが不足していたため、ハピナスヌオーを崩すことができ、ホウオウダイナにも選出できる珠アタッカーとしてを採用して構築を完成とした。

 

 

 

個体紹介

カイオーガ@とつげきチョッキ

性格:ひかえめ

特性:あめふらし

技構成:しおふき/かみなり/れいとうビーム/がんせきふうじ

実数値/努力値:185(72) - 108 - 110 - 212(180) - 160 - 142(252)

数値目安

HD:サンダーの控えめ威力140以外の珠ダイサンダー以外は確定で耐える

 

しざよさんの記事(S28最終22位 匿名ザシオーガ 使用者おろしぽんず - 発寒厨の蜻蛉日記\)を拝見し、Sを極限まで引き上げたチョッキオーガの強みを学び実際に使用。

先制で特性が発動することでカイオーガミラー時に相手視点スカーフなのかチョッキなのかわからなくなる点が強力であるため準速。逆に相手の特性が先に発動した場合はスカーフの可能性が高めと判断し立ち回ることができる。

雷の撃ち合いではお互い確定数は変わらず上から動くことで有利がとれ、DMを切られた場合でも裏のザシアンの圏内に入るため問題ない。

初手ダイマサンダーに対してもDMを撃ちあって勝つ選択肢と、様子見の岩石封じを連打して裏のザシアンの巨獣斬で縛る選択肢を選べ、状況に応じたゲームプランが立てられる。

 

サンダー@ゴツゴツメット

性格:ずぶとい

特性:せいでんき

技構成:ボルトチェンジ/ぼうふう/とんぼがえり/はねやすめ

実数値/努力値:197(252) - 99 - 150(252) - 145 - 110 - 121(4)

数値目安

HB:こちらのザシアン(A228)をコピーした+メタモンの2巨獣斬を94.2%で2耐え

ザシアンをメタモンにコピーされたときの汎用性を損なわない引き先であり、ザシアンミラーで受けだし+ボルトチェンジでの対面操作で相手のザシアンをこちらのザシアンの圏内に入れる動き、珠アタッカーも考慮させることのできる型の豊富さ、せいでんきの上振れ等、強い要素しかないポケモン

・とんぼがえり

タスキランドロスガブリアスの初手展開+ザシアン+バドレックスorオーガなどに対し、相手は珠ダイジェットをケアして岩石封じしかほぼ押せないところに下からとんぼがえりでタスキを剥がしてザシアンを着地して巨獣斬で処理する動きが非常に強力で、そういった対面構築に対して安定して勝利することができた。

ザシオーガの天敵であったタスキランドロス始動のザシバド構築に対して追加の対策枠を用意するのではなく、カバザシオーガサンダーの基本形を崩さずに勝率を高めることができたのがなにより大きい。

Sに関して、敢えて落とすことで下からの対面操作を狙うのもありだが、同系統の型の相手のサンダーにTODを狙われた際に上からダイサンダー2発で処理することができたので好みの範疇。

 

 

ザシアン@くちたけん

性格:いじっぱり

特性:ふとうのけん

技構成:きょじゅうざん/じゃれつく/インファイト/でんこうせっか

実数値/努力値:191(188) - 228(140) - 135 - x - 135 - 191(180)

数値目安

H:ミラーの巨獣石火や+1ビットなど意識の最低限度の耐久

S:ミラーで巨獣斬+ゴツメ1回+石火orボルトチェンジで縛るためできるだけ速く

A:特化ザシアンの巨獣斬+石火耐え調整のランドロスに対し、サンダーのとんぼ返り(8ダメ想定)+巨獣斬で87.5%程度。かつ、メタモンにコピーされた際サンダーで94.2%で巨獣斬を2耐え

 

とんぼ+ザシアンでタスキランドロスを処理する動きを(あるさんが)考えた際に、巨獣斬で一貫を取れる、かつメタモンにコピーされた際サンダーでの受けがぎりぎり成立するAラインを模索して上記のような調整になった。

ホウオウナットのタイプ受けサイクルを意識してインファイトワイルドボルトで当初運用していたが、相方伝説がオーガでは相手のサンダーがどうしても重くなるためそちらを優先してじゃれつくに変更。ホウオウナットは補完枠と合わせて崩すことを意識した。

 

カバルドン@オボンの実

性格:のんき

特性:すなおこし

技構成:じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし

実数値/努力値:215(252) - 132 - 179(196) - x - 100(60) - 57(個体値24)

数値目安

HD:おくびょう珠サンダーのダイジェット最高乱数切り耐え

HB:残り。ザシアン対面や珠ネクロズマへの後投げ意識で物理耐久を優先

S:最遅ラグ抜かれ

ザシアンオーガで苦手なヌケニンに強く、ネクロズマゼクロムの流しやステロ欠伸による受けへの崩しのサポートとしても役に立つ。ふきとばしがあることでジガルデや身代わり持ちのホウオウダイナルギア等にも対応が効くため、技構成に変更の余地はなかった。

 

 

 

ポリゴン2@しんかのきせき

性格:おだやか

特性:アナライズ

技構成:じこさいせい/トライアタック/シャドーボール/トリックルーム

実数値/努力値:191(244) - x - 111(4) -  127(12) - 160(244) - 81(4)

数値目安

HD:黒バドサンダー意識でほぼ特化

ひかえめ珠サンダーのダイジェットを92.2%で2耐え

C:黒バドへのシャドボの乱数が動くライン

 

珠サンダーに後投げしDMを枯らして切り返しを狙えるだけで十分な仕事だが、その後の裏のバドレックスまで見ることのできる神ポケモン

タイミングを見計らいトリックルームを打つことで自身だけでなくザシアンでも相手のバドレックスを見ることができるため、その後の展開が楽になる。

環境のポリゴン2がまるくなる等を持ったHBが多かったため、HD型をあまり警戒されなかったことや、珠サンダーも電気技がボルトチェンジではなくライジングボルトが多かったこともあり、後投げでDMを枯らす動きが幾度となく成功した。

ディアルガに対しても、ザシアンやオーガでダイマ圧をかけてポリゴン2で受け、後発ダイマで切り返す動きが取れた。一致技2発は受からないがザシオーガ対面からは基本飛んでこないため受けだしが間に合う(ことが多かった)。

相手のダイサンダー媒体がライジングボルトであれば、DM終了後はHBサンダーでも誤魔化すことができるため、でんじは警戒orぼうふうorザシアンバックのタイミングでサンダーに引く動きも択としてあり。DM中にダイサンダーを一度挟んできた場合はほぼライジングボルトだと見極めてよい。

 

 

 

 

ランドロス@いのちのたま

性格:むじゃき

特性:いかく

技構成:じしん/そらをとぶ/いわなだれ/くさむすび

実数値/努力値:165(4) - 197(252) - 110 - 125 - 90 - 157(252)

数値目安

C:

くさむすびでH振りヌオーが確定 

ダイソウゲンでHDトドンが確定 DM無振りゲロゲが63%で一撃(珠ダメ込みで最低相打はとれる)

 

受け構築のハピナスヌオーを崩せて攻め駒のイベルタル等にも弱くない性能をこの枠に求めていた。ヌオーにあくびを連打される展開が嫌すぎたので対面1撃で処理できる性能も求めた結果はじめはガマゲロゲを使用していたが、ナットレイがパーティ単位であまりにも重くなってしまうため最終的にはくさむすび持ちランドロスに変更した。

 

 

選出

・ミラー

基本は

スカーフオーガにスイープされない立ち回りも意識する。

(初手オーガサンダー対面岩石連打でザシアンで縛り、サンダーにDMを残す等)

トドンやナットレイ入りに対してはランドを通す場合も。

 

・ザシアンバドレックス

or

初手の地面枠のタスキをとんぼで剥がす立ち回りができればほぼ勝てる。

初手サンダーサンダー対面もポリ2でDMを受けてから優位に展開を進められる。

 

ディアルガ入り

or+@1でDMを先に切らさせる

 

イベルタル

は出したい。でダイバーンの一貫を作らせない、で受け回し+イベルを崩す、メタモンや相手のザシアン意識でなど、想定される展開に応じて。

 

・ジガルデ

@2(など)

 

・受け系統

@2 (など)

 

・Wキュレム

なんとかしてステロを撒く。

不利なので割り切って釣り交換も辞さない。

 

ゼクロムや日ネクロズマ

から少なくとも1体は連れていく。

 

後は臨機応変に。

 

終わりに

ザシオーガサンダーはそれぞれの個体が強力な型を複数持っており、相手視点容易に型を判別することができない点が強みである、ということを今シーズン実際に使ってみて理解することができました。しばらくレンタルは公開しておくので気軽に使ってみてください。

斥候:とんぼとボルチェンで偵察するサンダーの姿から。

 

 

スペシャルサンクス

・構築原案をくれて、色々と指南いただいたあるさん。ザシオーガについて深く理解をすることができました。

・ザシオーガを使い初めのころリフレクダイナホウオウにボコボコにされたときに、一緒にホウオウダイナ構築を考えてくれたあるさん。

・最終日一緒に潜ってくれたあるさん。もう少しで最終1桁というところまで勝ち進んでいてかっこよかったです。

・毎期安定した結果を残すあるさん、本当に尊敬しています。

・他、構築相談や通話、Twitterでの交流、ファンアート等でポチべをあげてくれたすべての皆様

・ポケリーグオフで対戦いただいた皆様、お話しいただいた皆様、運営の皆様

・ポケリーグオフでモバイルバッテリーを貸してくれたザキさん

宣伝

趣味の範囲ではありますが、たまに動画が上がったり、配信をしたりするかもしれません。チャンネル登録して気長に待っていてもらえると励みになります。

西中つきひ - YouTube

 

 

サムネ用

 

【S27最終198位】ホワイトキュレムxザシアン

こんにちは。西中つきひと申します。

S27お疲れさまでした。ランクマの結果としてはイマイチでしたが、ホワイトキュレム入りの構築はあまり見かけず、また葉桜杯のほうで優勝出来たりとポテンシャルはあるポケモンだったので、簡単ですが記事に残しておきます。

 

 

使用TNと結果

TN:やえみこ 198位 90勝60敗 

 

並び

f:id:Nishinakaduki:20220301210002j:plain

対戦動画

こちらにて、近日中にあげる予定です。

www.youtube.com


対戦動画投稿や、ごくまれに配信をしたり。

チャンネル登録して気長に待っていてもらえると励みになります。

 

出場させていただいた葉桜杯のアーカイブはこちら↓

www.youtube.com

構築経緯

オーガザシアンに勝つ。

 

軸:ザシアン+キュレム+サンダー 

オーガザシアンへの基本選出

 

メタモンにザシアンをコピられた際のサンダー以外の切り返し手段

+相手のザシアンバドレックス等といった上から殴ると強い展開向けに

エースバーン@スカーフ

 

※第58回の葉桜杯で優勝した際のものは以下。

補完としてネクロホウオウダイナジガルデルギア等に強くしたいがため、

カバルドン+珠ランドロス

f:id:Nishinakaduki:20220301210836j:plain

 

大会で構築を公開したこともあり、

苦手な禁伝らに広く浅くごまかせるポケモンを探していて、

黒バドや遅いザシアンにも強くなるタスキドラパルト 

ホウオウ等への役割破壊を狙うカバルドンに変更し最終日に臨んだ。

 

 

個体紹介

ザシアン@くちたけん

f:id:Nishinakaduki:20211001211610p:plain

性格:いじっぱり

特性:ふとうのけん

技構成:きょじゅうざん/ワイルドボルト/インファイト/でんこうせっか

実数値/努力値:199(252) - 222(92) - 150(116) - x - 140(36) - 170(12)

 

S:意地エスバ抜かれ(裏のエースバーンで切り返せる)

HB:メタモンのきょじゅうざん確定耐え 意地エスバの火炎ボール耐え

HD:イベル臆病珠バーン耐え

 

こちらの記事を参考にしました。

hryangaragara.blog.fc2.com

めちゃくちゃ硬いザシアン。マンムーやガブとの対面も安定する。

 

ホワイトキュレム@とつげきチョッキ

f:id:Nishinakaduki:20210401094526p:plain

性格:ひかえめ

特性:ターボブレイズ

技構成:フリーズドライ/だいちのちから/シャドーボール/ぜったいれいど

実数値/努力値:201(4) -x- 111(4) - 229(148) - 146(204) - 134(148)

 

H:ラッキーちきゅうなげ意識

C: csDMサンダーが130ダイアイス+珠ダメ1回+あられ1回で確定

S:マンムー抜き抜き(速いオーガ意識)

D:オーガの潮吹きがだいたい1/3弱くらい

 

カイオーガのSラインがどんどん上がっていたので、かつかつの努力値をSにそこそこ回した。

その特殊耐久からオーガサンダー対面では裏まで見据えた余裕を持った技選択ができる。ハピナスやポリ2にも零度の試行回数は非常に多く稼げる。ダイアースでDを上げてしまえば要塞化してめいそうカイオーガでも突破が間に合わない。

逆にザシアン対面作られると相手にテンポ取られるためうまく立ち回らないといけない。

 

 

サンダー@ゴツゴツメット

f:id:Nishinakaduki:20210401095101p:plain

性格:ずぶとい

特性:せいでんき

技構成:ほうでん/ぼうふう/こらえる/はねやすめ

実数値/努力値:197(252) - x - 150(252) - 145 - 111(4) - 120

 

HB メタモンのきょじゅうざんが半分入らない。

キュレムとサンダーでじゃれつくが一貫してしまうため、最低でも3回以上触れさせるためにこらえるが不可欠だった。連続こらえる成功等まで考えると約7割で麻痺させることができる。

 

エースバーン@こだわりスカーフ

 

f:id:Nishinakaduki:20210301131610p:plain

性格:いじっぱり

特性:リベロ

技構成:火炎ボール/とびひざげり/とんぼがえり/コートチェンジ

実数値/努力値:155 - 184(252) - 95 - x - 96(4) - 171(252)

 

珍しい通常個体。

キョダイカキュウはプリズムアーマーを貫通しない。メンヘラミミにダイマを切るようでは切り返されて負けるので、この型でキョダイカキュウである必要性がなかった。

ウォール⇒ナックルorバーン⇒ウォールで火力をあげる動きが強いため補助技を採用。

コートチェンジは壁ネクロ相手に一度撃った。普通に負けた。

 

ドラパルト@きあいのタスキ

f:id:Nishinakaduki:20210301125806p:plain

性格:せっかち

特性:すりぬけ

技構成:おにび/たたりめ/でんじは/ふいうち

実数値/努力値:163 - 141(4) - 85 - 152(252) - 95 - 213(252)

 

相性不利な禁止伝説相手に状態異常をまき散らしてもらった。

たたりめ撃つとふいうちが警戒されなくなってバドレックスも大体倒せた。

 

カバルドン@いのちのたま

f:id:Nishinakaduki:20210401100026p:plain

性格:いじっぱり

特性:すなおこし

技構成:じしん/ストーンエッジ/ヘビーボンバー/氷の牙

実数値/努力値:215(252) - 180(252) - 138 - x - 93(4) - 67

 

帯でもよかったが、ゼルネに火力が足りなかったので珠。

対面で余裕を持った行動をしてくるゼルネホウオウジガルデ等々をぶん殴る。

あまり出せなかった。

意外と素のSがあるので、麻痺して削れたカイオーガに上から珠地震でとどめを刺したりした。

 

 

選出

選出はザシオーガなら

ザシorエスバ+キュレム+サンダー

他は補完を交えて頑張る。

 

 

終わりに

せいでんきを引けなかったときのサブプランとしてザシアンを最速にして切り返せたほうがおそらく強くなる。キュレムカイオーガ以外への禁伝に不利を取ることが多く、そこへの勝率が永遠の課題。機会があれば組みなおしたい。

 

 

スペシャルサンクス

・ポ通してくれた皆様

・葉桜杯等で応援してくれた皆様

・ただの色ガマゲロゲと交換で菱形A0カイオーガをくれた上に記事のスペサンにまで載せて頂いた神様、むらさめさん

・構築に興味を持って相談しながら使っていただいたアシキさん

youtu.be

 

 

サムネ用

f:id:Nishinakaduki:20220301224319p:plain

 

【S26最終14位&19位】ナット誘殺ゼルネノラゴン【最終R2064】

こんにちは。西中つきひです。

S26お疲れさまでした。竜王戦ルール(伝説1体)最後のシーズンということで、本腰を入れて臨んだ結果、自己最高順位を修めることができました。使用構築を記事に残させていただきます。

 

使用TNと結果

TN:にしなカヅキ 最終2064 14位 89勝46敗 

TN:アイリーンM 最終2053 19位 83勝36敗

f:id:Nishinakaduki:20220201194642j:plain

f:id:Nishinakaduki:20220201194703j:plain

 

並び

f:id:Nishinakaduki:20220201195508j:plain

 

対戦動画

本構築を使用した、最終日の対戦動画です。良ければご覧下さい。

youtu.be

youtu.be

基本コンセプト

・ザシアン軸にゼルネを出して勝つ

・受け回しながらゼルネの一貫を作って全抜きする

・電磁波によるS操作で対面的選出時にもゼルネが積む機会を作る

・パーティの見た目でナットレイを誘って役割破壊する

 

 

構築経緯

前期シグマさんが結果を残し、あるさん(@Arumix1010)が身内戦で使用していたゼルネラキヌオーを見て、ザシアンに勝つことのできるゼルネ軸が弱いわけがないと思い、シーズン終盤に真似してみることに。

(前期のシグマさんの記事はこちらご確認ください。)

【S25最終7位】二者選一ゼルネアス【剣盾シングル】 - 未来へのバトンタッチ

 

軸の使用感は素晴らしく、残りの補完を考えながら最終日を迎えることにした。

 

軸として、下記の4体から選んでサイクル戦を行う。

f:id:Nishinakaduki:20220201205806p:plain(全抜きエース、伝説枠)

f:id:Nishinakaduki:20220201205907p:plain (ザシアン受け、ジガルデ詰ませ)

f:id:Nishinakaduki:20220201205851p:plain (汎用特殊受け)

f:id:Nishinakaduki:20220201205741p:plain(上記三体では厳しいネクロ+ランド+ミミッキュドリュウズナットレイカミツルギ等の物理受け)

 

補完1

f:id:Nishinakaduki:20220201211128p:plain

バドレックス軸へ選出できる悪タイプとして、ふいうち電磁波で対面性能の高いオーロンゲ@タスキを採用。電磁波でゼルネの展開も狙え、若干の壁展開偽装も期待でき、ほのおのパンチによるナットレイへの奇襲まで1枠でできることも評価。

 

補完2

f:id:Nishinakaduki:20220201214256p:plain

カイオーガイベルタルに対してゼルネアスは決して弱くないが、取り巻きにエースバーンやミミッキュを選出されると詰む隙を与えてもらえない展開になりやすい。

ゼルネアスが通しづらいときのアタッカーとして当初珠ドラパルトや珠カイリューを最後の枠で試していた。ドラパルトではイベルタル+エースバーンのような並びに選出できず、カイリューも流行のオーガ+ミミに有利とはいえない。何より、どちらもダイマックスが前提のポケモンであり、ゼルネアスと同時選出した際はダイマできないと腐りがちで選出として強いものではなかった。

最後の枠を改めて考え直したときに、欲しい要素として、

・エースバーンに強め

カバルドンの迅速な処理手段

・ナット以外の鋼(ネクロやヒードラン)に強いアタッカー

・オーガ軸のタスキエスバ+珠ミミ+オーガのような対面選出に出せる駒

・こちらのラキヌオーを崩してくる、ウオノラゴンへの引き先

これらを満たすポケモンとして陽気最速ウオノラゴンを採用。
ゼルネノラゴンと見せることで相手のナットレイがかなりの高確率で選出され、ロンゲのダイバーンでの奇襲成功率の向上効果も期待できるようになった。

また、非ダイマでも強いことからゼルネとの同時選出でもパワーのある動きができる。選出の幅が広がり、最後の枠にかっちりとハマった。

 

個体紹介

ゼルネアス@パワフルハーブ

f:id:Nishinakaduki:20220201222405p:plain

 

性格:ひかえめ

特性:フェアリーオーラ

技構成:ムーンフォース/ドレインキッス/ジオコントロール/かみなり

実数値/努力値:222(164) - × - 117(12) - 200(244) - 119(4) - 130(84)

 

C:ダイサンダーがザシアンに156-184ダメージ

HB:特化珠イベルのダイスチルが43.7%の乱数(意地っ張りに一撃で飛ばされたのでこちら有利の乱数になるまで振った)

Dにまでは振っていないザシアンであれば、ゴツメ1回と+2ダイサンダーで高確率で落とすことができるため、いかにザシアンにゴツメに触らせるかを考えて立ち回る。

ザシアンへの乱数を考えるとCはなるべく削りたくないが、S129の調整が主流と考えていたのでミラーも考えて最終日はSを1伸ばすことにした。普段使いならC特化が推奨。

 

ヌオー@ゴツゴツメット

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性格:わんぱく

特性:てんねん

技構成:じしん/どくどく/じこさいせい/まもる

実数値/努力値:202(252) - 105 - 150(252) - x - 86(4) - 55

 

ゼルネとザシアンの初手対面では、ザシアン側はヌオー引きを読んだ釣り交換が容易であるため、試合展開を有利に進める上では初手にヌオーを投げることも多くあった。

まもるはこだわりチェックや、ゼルネをコピーされた場合でもてんねんで1度耐えてPP枯らしが間に合うケースがあるため採用。

 

ラッキー@しんかのきせき

f:id:Nishinakaduki:20220201223118p:plain

 

性格:ずぶとい

特性:しぜんかいふく

技構成:ちきゅうなげ/たまごうみ/あまえる/でんじは

実数値/努力値:325 - x - 62(252) - x - 142(132) - 86(124)

 

S:麻痺した意地エスバ抜き

ランドロスミミッキュがラッキー対面を作って剣の舞を積んでくるが、甘えるがあることで起点回避できる点が非常に優秀であった。ゼルネをメタモンにコピーされた場合でもDMさえ誤魔化せばラッキーがストッパーを担える。ムゲンダイナ+メタモン相手にも有利に立ち回ることができた。

 

テッカグヤ@たべのこし

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性格:わんぱく

特性:ビーストブースト

技構成:ヘビーボンバー/かえんほうしゃ/みがわり/やどりぎのたね

実数値/努力値:204(252) - 121 - 160(180) - 114 - 121 - 91(76)

 

H:みがわりが地球投げを耐える

S:ラッキーやカグヤミラーで上から身代わりを貼れるようなるべく速く

ゼルネが通せないと判断した場合は、カグヤ+ヌオー+ラッキーで受けまわすプランを取ることもあった。カイオーガ軸のミミッキュ被選出率が100%だったので、最終盤はカイオーガに臆せずことなく積極的に投げていた。誘ったナットレイ対面身代わりでテンポを取っていけるのも大きかった。

 

オーロンゲ@きあいのタスキ

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※キョダイマックス個体

性格:いじっぱり

特性:いたずらごころ

技構成:ふいうち/ソウルクラッシュ/ほのおのパンチ/でんじは

実数値/努力値:170 - 189(252) - 85 - x - 96(4) - 112(252)

 

本構築の影のMVP。かれこれ7匹くらいは初手のナットレイをダイバーンで葬り去った。

ダイバーンを撃った後も、キョダイスイマ(50%欠伸追加効果)やダイウォールからの電磁波を入れることができるため置物にならない点が強い。裏のゼルネアスが展開しやすくなり、ナットを初手で処理できたアドバンテージを活かしてどの試合もそのまま勝ち切ることができた。

初手のタスキエスバに対しても、

電磁波⇒こちらタスキで耐え⇒ふいうち⇒相手のふいうちすかし⇒ふいうち

の流れで対面処理できることもしばしばあった。

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

f:id:Nishinakaduki:20220201233250p:plain

性格:ようき

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/げきりん/ロックブラスト/ねむる

実数値/努力値:165 - 142(252) - 120 - x - 101(4) - 139(252)

 

環境のザシアンがヌオーに対してスリップダメージ(ステロ、どくびし、キョダイゴクエン)+じゃれつく2発とような処理ルートを取ることがそこそこあり、そのための火力重視の意地っ張り個体が多かったため、最速にすることでほとんどのザシアンに対して上から行動することができた。ただ、満タンの状態ではエラがみで落とせないため、ゼルネの展開時と同様、一度ゴツメに触れさせる必要がある。しかしゼルネアスと違い初手のノラゴンvsザシアン対面では、相手はノラゴンの圧力により強気な釣り交換に出ることが難しく、大抵はじゃれつくを誘発でき、ヌオーのゴツメに触らせることに成功していた。

 

ゼルネアスとの補完のおかげで、相手のノラゴンへの回答としてもこれ以上のポケモンはいなかった。

①相手のウオノラゴンのエラがみに対してこちらのウオノラゴンを後投げした場合

以降最速スカーフのこちらのエラがみが上から通るため、エラがみで拘った状態でウオノラゴンを突破することができる。相手のその場での切り返しはダイドラグーンしかないが、それを撃ってしまったが最後ゼルネアスの展開を止められる術を相手は失う。

②こちらのウオノラゴンのエラがみに相手がウオノラゴンを後出ししてきた場合

こちらが最速のため、次ターン以降エラがみを撃ちあう場合はこちらが突破できる。

相手がげきりんを撃ってしまった場合、ゼルネ対面でももう一度げきりんを撃たなくてはならず、体力を一切削られることなくジオコンを積むことができる。

 

このように、こちらが一方的に処理できるか、突破されてもゼルネの起点にできるため、どちらに転んでも試合を有利に運べる。最速のおかげで拾えた試合が何戦もあった。

 

ウォール⇒ダイアタック⇒ウォールの切り返しの黄金ムーブができるギガインパクトを当初サブウエポンにしていたが、現状のパーティではジガルデヌケニンの処理が難しく、またタスキヌケニンの増加雰囲気を最終日付近のTLで感じたため、そこに刺さるロックブラストに変更した。ねむるはダイマ砲がないどくどくダイナなどとのTOD展開で活きた。

 

 

選出

相手の伝説・受け崩し駒・ゼルネ受けなどを見ながら相手の選出を予想し、対応できる3匹を選ぶ。

ある程度の割り切りが必要になる場面もある。(サンダーorウオノラゴンどちらを重く見るか、等)

 

重い相手

・初手ダイマで崩された後に電磁波をゼルネに入れられてしまう展開(サンダー、ボルトロスなど)

・ムゲンダイナ

ゼルネvsムゲンダイナ対面は型を読み切らなくてはならず、眼鏡ならラッキーに引きたいが、コスパどくどく型なら早急に積んで仕掛けにいきたい。

型を読み間違えて初手眼鏡ヘド爆で世界が終わる試合も2試合くらいあったが、再戦では落とさないようにと心掛けていた。

 

 

 

終わりに

最近はリアルのほうが忙しく、今回3,4か月ぶりくらいに真面目にランクマに取り組めました。

伝説1匹の竜王戦ルール最後のシーズンをよい結果で締めくくることができて満足しています。軸原案者のシグマ大先生、同じ軸で色々相談しながら今期一緒に潜ってくれたあるさん、ガラルユナイトにまた誘ってくれたりらっさん、応援や通話してくれた皆様、いつも仲良くしてくれる皆様に大大大感謝!

今後も自分のペースでポケモンを楽しんでいきたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

YouTube

最終日動画が上がったり、配信をしたりとかするかもしれません。チャンネル登録して気長に待っていてもらえると励みになります。

西中つきひ - YouTube

 

サムネ用

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【S22使用構築】ファイヤーは閃電鳥の夢を見るか【最終200位レート2011】

こんにちは。西中つきひです。

S22お疲れさまでした。使用していた構築を簡単に記事にさせていただきます。

 

使用TNと結果

TNみやぎひろや 最終2011 最終順位200位

TNにしなカヅキ 最高200x 最終行方不明

 

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並び

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構築経緯

ねばねばネットf:id:Nishinakaduki:20211001204744p:plain+化身f:id:Nishinakaduki:20211001204815p:plainからスタート。

 

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ネット要員として、上2体で厳しいカイオーガに強く、ある程度の耐久による行動保障と特性による自身の水技火力もありザシアンを受けにくるランドウインディヒードランカバルドンにも削りを入れられるオニシズクモを採用。

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黒バド軸に対してネットを撒く以外のプランも欲しかったため、他にも様々な伝説をコピーでき、使い勝手の良い駒としてメタモンを採用。

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受け構築への崩し手段・相手の立ち回りを窮屈にさせることができるゴチルゼルを採用。

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ここまでで重いマンムーと、ザシアンがメタモンにコピられた際の処理手段として、ザシアンの技構成に汎用性を持たせつつも受けが成立するファイヤーを採用。

 

単体紹介

 

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ザシアン@くちたけん

いじっぱり 191(188)-228(140)-136(4)-×-136(4)-190(172)

きょじゅうざん/じゃれつく/インファイト/氷の牙

目安

A:できるだけ高くandメタモンの攻撃がファイヤーに半分入らない(後述)

HB:ゴツメ1回+ランドの4振り地震を上2つ以外耐える

HB:ようきランド地震を上2つ以外耐える

HD:+1アストラルビット最高乱数切り耐え

S:できるだけはやく(ネットで砂最速ノラゴンを抜ける)

 

広い範囲を相手できるよう、炎タイプやヒードランまで含めた鋼への打点となるインファイトと、きょじゅうざんを2発受けるつもりで後出してくるランドロスに刺さる氷の牙をサブウエポンとして採用した。

 

 

 

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ランドロス(化身)@いのちのたま

ちからずく

せっかち 165(4)-145-99-167(252)-100-168(252)

だいちのちから/いわなだれ/サイコキネシス/めいそう

 

 

ホウオウをそこそこ見かけるようになったことからヘドロウェーブいわなだれに変更。
他、ガモス、バルジーナヌケニンイベルタルなどに撃つ。
ホウオウや残飯バルジーナへの乱数が変わるためせっかちとしたが、鉢巻ゴリランダーのグラスラで乱数で落ちる少々不安な物理耐久になる。
Cに補正をかけないとウオノラゴンへの乱数が心許なくなる。一方でダルマやウーラオス対面で安心して技を押せることや、メタモンにコピーされても珠の火力差により70%程度の確率でタイマン打ち勝つことができるといったメリットがある。

メンヘラミミが増えていたこともあり、電磁波無効なことも相まってSは落とせなかった。

 

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オニシズクモ@イバンのみ

すいほう

おだやか 175(252)-×-119(52)-78(60)-187(140)-63(4)

ねっとう/ミラーコート/ねばねばネット/こらえる

 

おくびょうダイナのメテオビーム確定耐え ひかえめ31%

カイオーガ特化眼鏡雷耐え

ザシアン完全特化じゃれつくで31%

熱湯1回+ザシアンのきょじゅうざんでH252ザシアンがほぼ死ぬ

 

水技指数、特殊耐久、耐性が優秀で、そこそこの行動保証とある程度サイクルにも参加できる点を評価して採用。

ゴチルゼルが嫌すぎて一時期きれいなぬけがらを持たせて初手に来たらザシアンで消し飛ばそうと迷走していたこともあったが、汎用性が落ちすぎて使い物にならなかったため、イバンでの採用とした。

 

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ゴチルゼル@こだわりメガネ

ひかえめ 169(188)-×-116(4)-161(252)-131(4)-93(60)
サイコキネシス/トリック/いちゃもん/ねむる

S:エアームド抜き抜き抜き
(ラッキーに上からトリックを入れたい)

 

ドヒドイデやヌオーを処理しザシアンの一貫をつくる。

相手の立ち回り自体を窮屈にさせられるのが使っていて強かった。
初手ザシアン対面ラッキーはほぼ引いてこない。
ザシアンにドヒドイデを一度受け出してもそのまま居座る勇気のあるプレイヤーは少ない。裏に通る技を撃てばだいたい通った。
ムゲンダイナは耐久振りアタッカーやみがまも型など倒せない型も多く、あまり積極的に投げるのは非推奨。

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メタモン

H252


言わずもがなの強さ。
使って強いだけでなく、相手の黒バドやザシアン軸はコピーされた時の受け先まで用意する必要があるため、選出までも読みやすくなる。

 

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ファイヤー(通常)@あつぞこブーツ

ほのおのからだ

ずぶとい 197(252)-108-155(244)-145-105-112(12)

おにび/マジカルフレイム/はねやすめ/とんぼがえり

 

ザシアンがメタモンにコピーされた際の一般的な引き先としてサンダーがいるが、相手の技選択が巨獣斬か裏のサンダーを見据えたじゃれつくかの択ができているのに少し抵抗があった。
そこで、自分が使うザシアンの技範囲を広くしつつも、メタモンにコピーされた際に安定する引き先を探していてこのポケモンに至った。
最大ダメージの+2巨獣斬が半分入らないため、後出しからの炎の体発動を狙いつつはねやすめ連打が安定する。
また、蜻蛉返りが読まれにくく、後出しされがちな水タイプ受けポケモンやムゲンダイナに合わせてゴチルゼルを着地させたり、ヒードランのバインドから抜け出すこともでき非常に便利な技だった。

鬼火+ブーツ+とんぼでカバの欠伸ループに対しても軽度の被ダメに抑えつつ抜け出すことができる。
サンダー、ウインディと違い、マンムーにも強い点を評価している。
が、サンダーには強くないのが難点。

 

・・・ここまで書いてから、ランドロスの中途半端なSを活かすには相手に火傷よりも麻痺を入れたほうがいいことに気付きました。ファイヤー、お前はサンダーにはなれない。お疲れさまでした。

 

 

 

重いポケモン

・タスキバドレックス
・岩技持ちガブ、マンムー
・ワイボ持ち速いザシアン

特にワイボザシアンに最終日イージーウィンを取られるたび涙を流していました。

構築もプレイングもまだまだだったので精進します。

 

 

来期は私生活が忙しくなりそうですがポケモンも適度に楽しみつつ上位を目指していきたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

サムネ用

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【Only1Battle -14th- 優勝】ドガピカポリZ【lv1限定大会使用構築】

こんにちは。西中つきひです。

7/24にLV1限定ダブル大会「only1Battle 14th」を主催させていただきました。

特殊ルールながら過去最多の79名の方にご登録いただきました。

大会に参加してくださった皆様、告知ツイートの拡散に協力してくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

大会では12勝2敗の結果で優勝することができたので、構築を簡単に紹介します。

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大会概要はこちら

blog.livedoor.jp

 

一目でわかる並び

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コンセプト

ドガースで相手の特性による戦略を封じ特性非依存の高火力を押し付ける。

 

構築経緯

lv1では各ポケモンの実数値に対して差がないため、特性を生かしたコンセプトで組むことがほとんどである。

強力な特性として、天候系、フィールドメイカー+軽業、ちからもち、はりきり、スキルリンクいたずらごころ等が挙げられる。

 

109

これら強力な特性を全て無効化し、広い相手に対応できるポケモンとして化学変化ガスドガースから構築をスタート。

025-p

ドガースはは味方の特性も消してしまうため、特性に依存せず電気玉により火力を出せるエースとしてサトシのピカチュウを採用。相手のひらいしんも無効化できるため攻めのシナジーも良い。

871

ピカチュウの火力補助+非ダイマでもライジングボルトで互いに火力を出せるエレキメイカーバチンウニを採用。

629

マッドショットを持ったアギルダー+イエッサンが厳しいため悪タイプ枠かつ地面の一貫を切るかつイエッサンの相方のアギルダールチャブルにも弱くないバルチャイを採用。

474

ドガスギガスに対してピカチュウでは勝つことが難しい。ギガスは珠を持ちがちなので、ダイマックスの撃ち合いに強いポリゴンZ@ジュースを採用。

104

バルチャイのおいかぜ時、非ダイマかつ特性の影響なく高火力を出せるポケモンとしてカラカラ@ふといほねを採用。

 

単体紹介

ドガースしんかのきせき

かがくへんかガス

12-x-7-6-6-6

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軸に据えるに値するこのルール最強のポケモンだった。きせきを持たせて場もちを良く。S操作技があれば言うことなしだった。

 

ピカチュウ@でんきだま

せいでんき

12-6-6-6-6-7

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鬼火が飛んできてもいいようにメインウエポンは特殊に。

ジュラルドン意識のダイアース。カラカラ意識のダイストリーム。

バチンウニの電気を吸わないようにせいでんき。(どうせドガースで消える)

 

バチンウニ@オレンのみ

エレキメイカ

12-7-7-7-7-6

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ピカチュウでSが勝っている相手には横をバチンウニに引いてライジングボルトを撃てばこちら非ダイマで相手のダイマをワンパンできる動きも想定していたが機会はなかった。

全体技が少ないのでねっとうは濁流でよかった。

 

バルチャイきあいのタスキ

くだけるよろい

12-6-6-6-6-6

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イエッサンやその横のルチャブルアギルダーに強い鳥。

このルールの最強アイテムの一つであるしんかのきせきドガースに装備したため

こいつの型をどうするか悩んでいたところ、くだけるよろい+タスキで運用することで行動保障を確保しつつ同速ゲーが多発しやすい環境でアドを取りやすくなるとの考えに至った。

終戦の1位2位の直接対決でこの型が生きたのでうれしい。

 

カラカラ@ふといほね

カブトアーマー

12-6-7-6-6-6

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ホネブーメランはコータスが2匹飛ぶ火力。

電気を吸わないようにカブトアーマー。

草への打点がないためかわらわりはほのおのパンチでよかったと反省。

 

ポリゴンZ@きのみジュース

てきおうりょく

13-6-6-8-6-7

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BDは6だがHが13のおかげでダイマックスすれば大抵の攻撃は耐えるため、ダイマックス同士の撃ち合い性能がとても高い。ギガスドガスやピカチュウが出しにくい相手に通していった。

lv1ならではだがノーマル技に関してはなぜかダウンロードよりてきおうりょくのほうが火力が出る。

ダイマ&非ダイマどちらの適性も欲しかったためノーマル技2つは確定。

対ゴーストやジュラルドンをごり押すためダイアークとなるあくのはどうも確定。

守って隣のバルチャイで追い風をしたい展開もあったが、全体技+ワンチャン生まれるふぶきはダイアイスでのエルフーンのタスキ貫通も捨てがたく、ここは悩ましかった。

 

実際の対戦の様子は下記配信アーカイブをご覧いただけますと幸いです。

youtu.be

 

おわりに

無事に大会が終わりほっとしています。

色々な方に告知ツイートのRTなどご協力いただけたおかげで、過去最大規模の大会となりました。本当にありがとうございました。

定期的にこのようなlv1限定という特殊ルールで大会を開催させていただいていますので、ご興味持たれた方は

大会ブログ(http://blog.livedoor.jp/only1battle/)

自身のツイッター(https://twitter.com/Nishinaka_poke)

などをご確認いただければ幸いです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

【剣盾S18シングル使用構築】奇襲アゴ・レヒレ【最終92位】

こんにちは。西中つきひ(https://twitter.com/Nishinaka_poke)と申します。

S18にて最終2桁を取ることができたため、使用構築を記事にさせていただきます。

 

TN:ぼん 最終2033 92位

TN:にしなカヅキ 最高2022 最終19台 

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9時前更新

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並び

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構築コンセプト

・スカーフ蜻蛉f:id:Nishinakaduki:20210601165142p:plainを軸としたタイプ受けサイクル

・過去実績のある並びの偽装による型誤認誘発

 

4シーズンぶりの伝説なし冠ルールとなり、これまでしっかりと取り組めていなかったため、過去の上位構築を色々と試すところから始めました。S14で2100を残していたぼんこふさんのパーティを試したところ使用感が新鮮で、本構築をベースに考えていくことに。

かなり詳しくわかりやすく書かれているので、ぜひお読みください。

bonkohu.hatenablog.com

  以下常体

続きを読む

ポケモンのドラフト制大会に参加したお話

こんにちは、にしなかです。

タイトルの通り、はいどらさんのはいドラフトという大会に参加させていただいたのでその感想記事です。

 概要は以下。

highdr141.hatenablog.com

 

大会参加~チーム決定

はいどらさんにお誘いいただき以前より興味があったので快諾しました。

プロ野球のドラフト会議みたいに、4チームに分かれ各リーダーが順にチームメンバーを指名していく形式でチームが決定されます。4チームで各担当ごとに予選を総当たりし、上位2チームと下位2チームで順位決定戦が行われます。

自分はべすらいむさんのCチームに1巡目で指名いただき、さらにダブル強者のもらいびさん、昔からの強者であるポッケさんが加わり、バランスのよい(?)チームが完成しました。

チーム一覧

※各メンバーの紹介も上記のリンクから確認できます。

予選準備

予選では、

①通常シングル

竜王戦シングル

③マルチバトル

に各員が割り当てられ、自分は竜王戦担当になりました。

 

また、この大会ではSNS等で対戦相手チームの情報を仕入れ、がちがちのメタを貼ってくる人もいるとの噂を聞き、自分が葉桜杯で使用したホウオウサイクル・スカーフ白バド構築は封印し、これまで公開した(された)パーティは使わずに戦うことを決めました。

 

予選1試合目、2試合目では命の珠f:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162058p:plainの初手ダイマベースの構築を使用することにしました。

 公の場ではこれまであつぞこブーツしか持たせたことがなかったので、認識のずれの隙につけこめたらとの考えのもとです。

 

予選結果

 (※対戦の中身をつらつら書いてるだけなので飛ばしていただいても構いません)

 

1試合目:Aチーム・諏訪子さん

S17最終1桁の猛者。

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162218p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162228p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525162236p:plain

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162335p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plain

ヒレのトリックで壁展開を抑制しつつ、ホウオウのダイマックスを通し、最後ランドロスを聖炎で焼き、ラッキーで詰めて勝ち。焼けなかったらかなり厳しかったと思います。

 

2試合目:Dチーム・赤ゴジラさん

偽装構築で伝説環境2桁をとられているこれまた強者の方。

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162439p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162448p:plain@1

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162058p:plain


偽装もあり得ることを念頭に置き、初手ホウオウ・ラグラージ対面で嫌な予感がして裏に引きましたが、なんとアクアブレイク+欠伸採用のハイブリッド型でした。

初手ではダイマックスは温存され、裏のカイリューダイマックスをうまく通され、完敗。

 

3試合目:Bチーム・えがかさん

最終一位経験のあるこれまた(ry。ボスラッシュが過ぎる・・

またここで、予選2試合目が終了した段階でチームの予選抜けが確定していました。

Bチームとは再度本戦で当たる可能性もあったため、敢えて本戦で使う可能性のあるパーティは使わずに、負けてもいいので極力情報を与えずアドバンテージを取りに行こうとチーム内で戦略を立てました。

というわけで、これまでと構築を変更し、バトンf:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain構築を使用。

 

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162653p:plain+ヘドロf:id:Nishinakaduki:20210525162658p:plain+ハーブf:id:Nishinakaduki:20210525162704p:plain

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain

ドラパルトでムゲンダイナをうまく処理したまでは良かったのですが…

気の緩みからその後のバトン先の選択を見誤り、ラス1カメックスにうまく捲られてしまいました。

 

結果:個人1勝2敗でしたが、他のチームメンバーが強すぎたため予選1位抜けとなりました。頭が上がりません。

 

決勝

決勝はAチームとの闘いに。

決勝では、

・通常シングルx3

竜王シングルx2

ダブルバトルx1

・マルチバトルx1

 

の計7試合にメンバーを割り当て、勝ち越したほうの優勝となります。

自分は通常と竜王を1試合ずつ、ポッケさんと分け合う形で臨むことになりました。

 

・1試合目:伝説シングル vsりくさん

前回大会では圧倒的情報収集力でメタを貼りめぐらせ全勝したとの噂のメタゲーム強者の方。

今回に関してもやはりしっかりリサーチされており、よく自分が使っているホウオウサイクルに対しての模範解答といえる、瞑想カイオーガを引っ提げて登場。

対して自分はホウオウを封印しドラパザシアン構築。

相手:スカーフf:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plain+カゴf:id:Nishinakaduki:20210525162911p:plain+タスキf:id:Nishinakaduki:20210525162930p:plain

自分:オボンf:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain

ドラパの龍舞でカイオーガのDMを誘い出し、身代わりでうまくしのいだ後に、ザシアンとサンダーを通してなんとか勝ち切りました。ホウオウに強いカイオーガに強いドラパルトという形で上手く相手のメタの一歩先を行くことができました。

 

 

・2試合目:通常シングルvsくーさん

相手:眼鏡f:id:Nishinakaduki:20210525163046p:plain+スカーフ水f:id:Nishinakaduki:20210525163039p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525163053p:plain

自分:脱出f:id:Nishinakaduki:20210525163053p:plain+残飯f:id:Nishinakaduki:20210525163228p:plain+チョッキf:id:Nishinakaduki:20210525163242p:plain


アーゴヨンをうまく展開されてしまい、DMジバコイルが炎技を耐えられるかの勝負でしたが、相手の深読みにも助けられなんとか勝利。

 

というわけで、

個人2-0

チーム6-1で優勝することができました!

 

景品としてアーゴヨンいただいてしまいました。活躍させてあげたいですね。

 

感想

これまでn人一組のチーム戦には何度か参加したことがありましたが、本大会のように、チームバランスを考えながらドラフトで選手を指名し、各員が適材適所なレギュレーションで戦う、まさしく総合力が試されるようなルールの大会に参加したのは初めてで、とても新鮮で面白い体験ができました。

また、チーム戦ということもあり、団結を深めるべくみんなでキャンプでカレーつくりをしたりとワイワイ仲良くできたのも最高でした。(初回のキャンプには野良が乱入し自分はハブられましたが...)

あとは裏話なんですが通話でどっちの声で行くか悩んで最初だけつきひボイスを使う中途半端な人になってました。さらには初対面のりんさんに対し何のボイチェン使ってますかと聞いたらまさかのモノホンの女性でした・・大変失礼いたしました💦

主催のはいどらさん、チームメンバー、他の参加者の皆さん、ありがとうございました。また機会があれば参加したいですね。

 

 

 

という感じで特にとりとめのない感想記事でした。

ランクマも終盤ですががんばっていきましょう!

 

 2021/05/25

 西中