つきなみなブログ

ポケモンなど

【S27最終198位】ホワイトキュレムxザシアン

こんにちは。西中つきひと申します。

S27お疲れさまでした。ランクマの結果としてはイマイチでしたが、ホワイトキュレム入りの構築はあまり見かけず、また葉桜杯のほうで優勝出来たりとポテンシャルはあるポケモンだったので、簡単ですが記事に残しておきます。

 

 

使用TNと結果

TN:やえみこ 198位 90勝60敗 

 

並び

f:id:Nishinakaduki:20220301210002j:plain

対戦動画

こちらにて、近日中にあげる予定です。

www.youtube.com


対戦動画投稿や、ごくまれに配信をしたり。

チャンネル登録して気長に待っていてもらえると励みになります。

 

出場させていただいた葉桜杯のアーカイブはこちら↓

www.youtube.com

構築経緯

オーガザシアンに勝つ。

 

軸:ザシアン+キュレム+サンダー 

オーガザシアンへの基本選出

 

メタモンにザシアンをコピられた際のサンダー以外の切り返し手段

+相手のザシアンバドレックス等といった上から殴ると強い展開向けに

エースバーン@スカーフ

 

※第58回の葉桜杯で優勝した際のものは以下。

補完としてネクロホウオウダイナジガルデルギア等に強くしたいがため、

カバルドン+珠ランドロス

f:id:Nishinakaduki:20220301210836j:plain

 

大会で構築を公開したこともあり、

苦手な禁伝らに広く浅くごまかせるポケモンを探していて、

黒バドや遅いザシアンにも強くなるタスキドラパルト 

ホウオウ等への役割破壊を狙うカバルドンに変更し最終日に臨んだ。

 

 

個体紹介

ザシアン@くちたけん

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性格:いじっぱり

特性:ふとうのけん

技構成:きょじゅうざん/ワイルドボルト/インファイト/でんこうせっか

実数値/努力値:199(252) - 222(92) - 150(116) - x - 140(36) - 170(12)

 

S:意地エスバ抜かれ(裏のエースバーンで切り返せる)

HB:メタモンのきょじゅうざん確定耐え 意地エスバの火炎ボール耐え

HD:イベル臆病珠バーン耐え

 

こちらの記事を参考にしました。

hryangaragara.blog.fc2.com

めちゃくちゃ硬いザシアン。マンムーやガブとの対面も安定する。

 

ホワイトキュレム@とつげきチョッキ

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性格:ひかえめ

特性:ターボブレイズ

技構成:フリーズドライ/だいちのちから/シャドーボール/ぜったいれいど

実数値/努力値:201(4) -x- 111(4) - 229(148) - 146(204) - 134(148)

 

H:ラッキーちきゅうなげ意識

C: csDMサンダーが130ダイアイス+珠ダメ1回+あられ1回で確定

S:マンムー抜き抜き(速いオーガ意識)

D:オーガの潮吹きがだいたい1/3弱くらい

 

カイオーガのSラインがどんどん上がっていたので、かつかつの努力値をSにそこそこ回した。

その特殊耐久からオーガサンダー対面では裏まで見据えた余裕を持った技選択ができる。ハピナスやポリ2にも零度の試行回数は非常に多く稼げる。ダイアースでDを上げてしまえば要塞化してめいそうカイオーガでも突破が間に合わない。

逆にザシアン対面作られると相手にテンポ取られるためうまく立ち回らないといけない。

 

 

サンダー@ゴツゴツメット

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性格:ずぶとい

特性:せいでんき

技構成:ほうでん/ぼうふう/こらえる/はねやすめ

実数値/努力値:197(252) - x - 150(252) - 145 - 111(4) - 120

 

HB メタモンのきょじゅうざんが半分入らない。

キュレムとサンダーでじゃれつくが一貫してしまうため、最低でも3回以上触れさせるためにこらえるが不可欠だった。連続こらえる成功等まで考えると約7割で麻痺させることができる。

 

エースバーン@こだわりスカーフ

 

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性格:いじっぱり

特性:リベロ

技構成:火炎ボール/とびひざげり/とんぼがえり/コートチェンジ

実数値/努力値:155 - 184(252) - 95 - x - 96(4) - 171(252)

 

珍しい通常個体。

キョダイカキュウはプリズムアーマーを貫通しない。メンヘラミミにダイマを切るようでは切り返されて負けるので、この型でキョダイカキュウである必要性がなかった。

ウォール⇒ナックルorバーン⇒ウォールで火力をあげる動きが強いため補助技を採用。

コートチェンジは壁ネクロ相手に一度撃った。普通に負けた。

 

ドラパルト@きあいのタスキ

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性格:せっかち

特性:すりぬけ

技構成:おにび/たたりめ/でんじは/ふいうち

実数値/努力値:163 - 141(4) - 85 - 152(252) - 95 - 213(252)

 

相性不利な禁止伝説相手に状態異常をまき散らしてもらった。

たたりめ撃つとふいうちが警戒されなくなってバドレックスも大体倒せた。

 

カバルドン@いのちのたま

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性格:いじっぱり

特性:すなおこし

技構成:じしん/ストーンエッジ/ヘビーボンバー/氷の牙

実数値/努力値:215(252) - 180(252) - 138 - x - 93(4) - 67

 

帯でもよかったが、ゼルネに火力が足りなかったので珠。

対面で余裕を持った行動をしてくるゼルネホウオウジガルデ等々をぶん殴る。

あまり出せなかった。

意外と素のSがあるので、麻痺して削れたカイオーガに上から珠地震でとどめを刺したりした。

 

 

選出

選出はザシオーガなら

ザシorエスバ+キュレム+サンダー

他は補完を交えて頑張る。

 

 

終わりに

せいでんきを引けなかったときのサブプランとしてザシアンを最速にして切り返せたほうがおそらく強くなる。キュレムカイオーガ以外への禁伝に不利を取ることが多く、そこへの勝率が永遠の課題。機会があれば組みなおしたい。

 

 

スペシャルサンクス

・ポ通してくれた皆様

・葉桜杯等で応援してくれた皆様

・ただの色ガマゲロゲと交換で菱形A0カイオーガをくれた上に記事のスペサンにまで載せて頂いた神様、むらさめさん

・構築に興味を持って相談しながら使っていただいたアシキさん

youtu.be

 

 

サムネ用

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【S26最終14位&19位】ナット誘殺ゼルネノラゴン【最終R2064】

こんにちは。西中つきひです。

S26お疲れさまでした。竜王戦ルール(伝説1体)最後のシーズンということで、本腰を入れて臨んだ結果、自己最高順位を修めることができました。使用構築を記事に残させていただきます。

 

使用TNと結果

TN:にしなカヅキ 最終2064 14位 89勝46敗 

TN:アイリーンM 最終2053 19位 83勝36敗

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f:id:Nishinakaduki:20220201194703j:plain

 

並び

f:id:Nishinakaduki:20220201195508j:plain

 

対戦動画

本構築を使用した、最終日の対戦動画です。良ければご覧下さい。

youtu.be

youtu.be

基本コンセプト

・ザシアン軸にゼルネを出して勝つ

・受け回しながらゼルネの一貫を作って全抜きする

・電磁波によるS操作で対面的選出時にもゼルネが積む機会を作る

・パーティの見た目でナットレイを誘って役割破壊する

 

 

構築経緯

前期シグマさんが結果を残し、あるさん(@Arumix1010)が身内戦で使用していたゼルネラキヌオーを見て、ザシアンに勝つことのできるゼルネ軸が弱いわけがないと思い、シーズン終盤に真似してみることに。

(前期のシグマさんの記事はこちらご確認ください。)

【S25最終7位】二者選一ゼルネアス【剣盾シングル】 - 未来へのバトンタッチ

 

軸の使用感は素晴らしく、残りの補完を考えながら最終日を迎えることにした。

 

軸として、下記の4体から選んでサイクル戦を行う。

f:id:Nishinakaduki:20220201205806p:plain(全抜きエース、伝説枠)

f:id:Nishinakaduki:20220201205907p:plain (ザシアン受け、ジガルデ詰ませ)

f:id:Nishinakaduki:20220201205851p:plain (汎用特殊受け)

f:id:Nishinakaduki:20220201205741p:plain(上記三体では厳しいネクロ+ランド+ミミッキュドリュウズナットレイカミツルギ等の物理受け)

 

補完1

f:id:Nishinakaduki:20220201211128p:plain

バドレックス軸へ選出できる悪タイプとして、ふいうち電磁波で対面性能の高いオーロンゲ@タスキを採用。電磁波でゼルネの展開も狙え、若干の壁展開偽装も期待でき、ほのおのパンチによるナットレイへの奇襲まで1枠でできることも評価。

 

補完2

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カイオーガイベルタルに対してゼルネアスは決して弱くないが、取り巻きにエースバーンやミミッキュを選出されると詰む隙を与えてもらえない展開になりやすい。

ゼルネアスが通しづらいときのアタッカーとして当初珠ドラパルトや珠カイリューを最後の枠で試していた。ドラパルトではイベルタル+エースバーンのような並びに選出できず、カイリューも流行のオーガ+ミミに有利とはいえない。何より、どちらもダイマックスが前提のポケモンであり、ゼルネアスと同時選出した際はダイマできないと腐りがちで選出として強いものではなかった。

最後の枠を改めて考え直したときに、欲しい要素として、

・エースバーンに強め

カバルドンの迅速な処理手段

・ナット以外の鋼(ネクロやヒードラン)に強いアタッカー

・オーガ軸のタスキエスバ+珠ミミ+オーガのような対面選出に出せる駒

・こちらのラキヌオーを崩してくる、ウオノラゴンへの引き先

これらを満たすポケモンとして陽気最速ウオノラゴンを採用。
ゼルネノラゴンと見せることで相手のナットレイがかなりの高確率で選出され、ロンゲのダイバーンでの奇襲成功率の向上効果も期待できるようになった。

また、非ダイマでも強いことからゼルネとの同時選出でもパワーのある動きができる。選出の幅が広がり、最後の枠にかっちりとハマった。

 

個体紹介

ゼルネアス@パワフルハーブ

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性格:ひかえめ

特性:フェアリーオーラ

技構成:ムーンフォース/ドレインキッス/ジオコントロール/かみなり

実数値/努力値:222(164) - × - 117(12) - 200(244) - 119(4) - 130(84)

 

C:ダイサンダーがザシアンに156-184ダメージ

HB:特化珠イベルのダイスチルが43.7%の乱数(意地っ張りに一撃で飛ばされたのでこちら有利の乱数になるまで振った)

Dにまでは振っていないザシアンであれば、ゴツメ1回と+2ダイサンダーで高確率で落とすことができるため、いかにザシアンにゴツメに触らせるかを考えて立ち回る。

ザシアンへの乱数を考えるとCはなるべく削りたくないが、S129の調整が主流と考えていたのでミラーも考えて最終日はSを1伸ばすことにした。普段使いならC特化が推奨。

 

ヌオー@ゴツゴツメット

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性格:わんぱく

特性:てんねん

技構成:じしん/どくどく/じこさいせい/まもる

実数値/努力値:202(252) - 105 - 150(252) - x - 86(4) - 55

 

ゼルネとザシアンの初手対面では、ザシアン側はヌオー引きを読んだ釣り交換が容易であるため、試合展開を有利に進める上では初手にヌオーを投げることも多くあった。

まもるはこだわりチェックや、ゼルネをコピーされた場合でもてんねんで1度耐えてPP枯らしが間に合うケースがあるため採用。

 

ラッキー@しんかのきせき

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性格:ずぶとい

特性:しぜんかいふく

技構成:ちきゅうなげ/たまごうみ/あまえる/でんじは

実数値/努力値:325 - x - 62(252) - x - 142(132) - 86(124)

 

S:麻痺した意地エスバ抜き

ランドロスミミッキュがラッキー対面を作って剣の舞を積んでくるが、甘えるがあることで起点回避できる点が非常に優秀であった。ゼルネをメタモンにコピーされた場合でもDMさえ誤魔化せばラッキーがストッパーを担える。ムゲンダイナ+メタモン相手にも有利に立ち回ることができた。

 

テッカグヤ@たべのこし

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性格:わんぱく

特性:ビーストブースト

技構成:ヘビーボンバー/かえんほうしゃ/みがわり/やどりぎのたね

実数値/努力値:204(252) - 121 - 160(180) - 114 - 121 - 91(76)

 

H:みがわりが地球投げを耐える

S:ラッキーやカグヤミラーで上から身代わりを貼れるようなるべく速く

ゼルネが通せないと判断した場合は、カグヤ+ヌオー+ラッキーで受けまわすプランを取ることもあった。カイオーガ軸のミミッキュ被選出率が100%だったので、最終盤はカイオーガに臆せずことなく積極的に投げていた。誘ったナットレイ対面身代わりでテンポを取っていけるのも大きかった。

 

オーロンゲ@きあいのタスキ

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※キョダイマックス個体

性格:いじっぱり

特性:いたずらごころ

技構成:ふいうち/ソウルクラッシュ/ほのおのパンチ/でんじは

実数値/努力値:170 - 189(252) - 85 - x - 96(4) - 112(252)

 

本構築の影のMVP。かれこれ7匹くらいは初手のナットレイをダイバーンで葬り去った。

ダイバーンを撃った後も、キョダイスイマ(50%欠伸追加効果)やダイウォールからの電磁波を入れることができるため置物にならない点が強い。裏のゼルネアスが展開しやすくなり、ナットを初手で処理できたアドバンテージを活かしてどの試合もそのまま勝ち切ることができた。

初手のタスキエスバに対しても、

電磁波⇒こちらタスキで耐え⇒ふいうち⇒相手のふいうちすかし⇒ふいうち

の流れで対面処理できることもしばしばあった。

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

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性格:ようき

特性:がんじょうあご

技構成:エラがみ/げきりん/ロックブラスト/ねむる

実数値/努力値:165 - 142(252) - 120 - x - 101(4) - 139(252)

 

環境のザシアンがヌオーに対してスリップダメージ(ステロ、どくびし、キョダイゴクエン)+じゃれつく2発とような処理ルートを取ることがそこそこあり、そのための火力重視の意地っ張り個体が多かったため、最速にすることでほとんどのザシアンに対して上から行動することができた。ただ、満タンの状態ではエラがみで落とせないため、ゼルネの展開時と同様、一度ゴツメに触れさせる必要がある。しかしゼルネアスと違い初手のノラゴンvsザシアン対面では、相手はノラゴンの圧力により強気な釣り交換に出ることが難しく、大抵はじゃれつくを誘発でき、ヌオーのゴツメに触らせることに成功していた。

 

ゼルネアスとの補完のおかげで、相手のノラゴンへの回答としてもこれ以上のポケモンはいなかった。

①相手のウオノラゴンのエラがみに対してこちらのウオノラゴンを後投げした場合

以降最速スカーフのこちらのエラがみが上から通るため、エラがみで拘った状態でウオノラゴンを突破することができる。相手のその場での切り返しはダイドラグーンしかないが、それを撃ってしまったが最後ゼルネアスの展開を止められる術を相手は失う。

②こちらのウオノラゴンのエラがみに相手がウオノラゴンを後出ししてきた場合

こちらが最速のため、次ターン以降エラがみを撃ちあう場合はこちらが突破できる。

相手がげきりんを撃ってしまった場合、ゼルネ対面でももう一度げきりんを撃たなくてはならず、体力を一切削られることなくジオコンを積むことができる。

 

このように、こちらが一方的に処理できるか、突破されてもゼルネの起点にできるため、どちらに転んでも試合を有利に運べる。最速のおかげで拾えた試合が何戦もあった。

 

ウォール⇒ダイアタック⇒ウォールの切り返しの黄金ムーブができるギガインパクトを当初サブウエポンにしていたが、現状のパーティではジガルデヌケニンの処理が難しく、またタスキヌケニンの増加雰囲気を最終日付近のTLで感じたため、そこに刺さるロックブラストに変更した。ねむるはダイマ砲がないどくどくダイナなどとのTOD展開で活きた。

 

 

選出

相手の伝説・受け崩し駒・ゼルネ受けなどを見ながら相手の選出を予想し、対応できる3匹を選ぶ。

ある程度の割り切りが必要になる場面もある。(サンダーorウオノラゴンどちらを重く見るか、等)

 

重い相手

・初手ダイマで崩された後に電磁波をゼルネに入れられてしまう展開(サンダー、ボルトロスなど)

・ムゲンダイナ

ゼルネvsムゲンダイナ対面は型を読み切らなくてはならず、眼鏡ならラッキーに引きたいが、コスパどくどく型なら早急に積んで仕掛けにいきたい。

型を読み間違えて初手眼鏡ヘド爆で世界が終わる試合も2試合くらいあったが、再戦では落とさないようにと心掛けていた。

 

 

 

終わりに

最近はリアルのほうが忙しく、今回3,4か月ぶりくらいに真面目にランクマに取り組めました。

伝説1匹の竜王戦ルール最後のシーズンをよい結果で締めくくることができて満足しています。軸原案者のシグマ大先生、同じ軸で色々相談しながら今期一緒に潜ってくれたあるさん、ガラルユナイトにまた誘ってくれたりらっさん、応援や通話してくれた皆様、いつも仲良くしてくれる皆様に大大大感謝!

今後も自分のペースでポケモンを楽しんでいきたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

YouTube

最終日動画が上がったり、配信をしたりとかするかもしれません。チャンネル登録して気長に待っていてもらえると励みになります。

西中つきひ - YouTube

 

サムネ用

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【S22使用構築】ファイヤーは閃電鳥の夢を見るか【最終200位レート2011】

こんにちは。西中つきひです。

S22お疲れさまでした。使用していた構築を簡単に記事にさせていただきます。

 

使用TNと結果

TNみやぎひろや 最終2011 最終順位200位

TNにしなカヅキ 最高200x 最終行方不明

 

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並び

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構築経緯

ねばねばネットf:id:Nishinakaduki:20211001204744p:plain+化身f:id:Nishinakaduki:20211001204815p:plainからスタート。

 

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ネット要員として、上2体で厳しいカイオーガに強く、ある程度の耐久による行動保障と特性による自身の水技火力もありザシアンを受けにくるランドウインディヒードランカバルドンにも削りを入れられるオニシズクモを採用。

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黒バド軸に対してネットを撒く以外のプランも欲しかったため、他にも様々な伝説をコピーでき、使い勝手の良い駒としてメタモンを採用。

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受け構築への崩し手段・相手の立ち回りを窮屈にさせることができるゴチルゼルを採用。

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ここまでで重いマンムーと、ザシアンがメタモンにコピられた際の処理手段として、ザシアンの技構成に汎用性を持たせつつも受けが成立するファイヤーを採用。

 

単体紹介

 

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ザシアン@くちたけん

いじっぱり 191(188)-228(140)-136(4)-×-136(4)-190(172)

きょじゅうざん/じゃれつく/インファイト/氷の牙

目安

A:できるだけ高くandメタモンの攻撃がファイヤーに半分入らない(後述)

HB:ゴツメ1回+ランドの4振り地震を上2つ以外耐える

HB:ようきランド地震を上2つ以外耐える

HD:+1アストラルビット最高乱数切り耐え

S:できるだけはやく(ネットで砂最速ノラゴンを抜ける)

 

広い範囲を相手できるよう、炎タイプやヒードランまで含めた鋼への打点となるインファイトと、きょじゅうざんを2発受けるつもりで後出してくるランドロスに刺さる氷の牙をサブウエポンとして採用した。

 

 

 

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ランドロス(化身)@いのちのたま

ちからずく

せっかち 165(4)-145-99-167(252)-100-168(252)

だいちのちから/いわなだれ/サイコキネシス/めいそう

 

 

ホウオウをそこそこ見かけるようになったことからヘドロウェーブいわなだれに変更。
他、ガモス、バルジーナヌケニンイベルタルなどに撃つ。
ホウオウや残飯バルジーナへの乱数が変わるためせっかちとしたが、鉢巻ゴリランダーのグラスラで乱数で落ちる少々不安な物理耐久になる。
Cに補正をかけないとウオノラゴンへの乱数が心許なくなる。一方でダルマやウーラオス対面で安心して技を押せることや、メタモンにコピーされても珠の火力差により70%程度の確率でタイマン打ち勝つことができるといったメリットがある。

メンヘラミミが増えていたこともあり、電磁波無効なことも相まってSは落とせなかった。

 

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オニシズクモ@イバンのみ

すいほう

おだやか 175(252)-×-119(52)-78(60)-187(140)-63(4)

ねっとう/ミラーコート/ねばねばネット/こらえる

 

おくびょうダイナのメテオビーム確定耐え ひかえめ31%

カイオーガ特化眼鏡雷耐え

ザシアン完全特化じゃれつくで31%

熱湯1回+ザシアンのきょじゅうざんでH252ザシアンがほぼ死ぬ

 

水技指数、特殊耐久、耐性が優秀で、そこそこの行動保証とある程度サイクルにも参加できる点を評価して採用。

ゴチルゼルが嫌すぎて一時期きれいなぬけがらを持たせて初手に来たらザシアンで消し飛ばそうと迷走していたこともあったが、汎用性が落ちすぎて使い物にならなかったため、イバンでの採用とした。

 

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ゴチルゼル@こだわりメガネ

ひかえめ 169(188)-×-116(4)-161(252)-131(4)-93(60)
サイコキネシス/トリック/いちゃもん/ねむる

S:エアームド抜き抜き抜き
(ラッキーに上からトリックを入れたい)

 

ドヒドイデやヌオーを処理しザシアンの一貫をつくる。

相手の立ち回り自体を窮屈にさせられるのが使っていて強かった。
初手ザシアン対面ラッキーはほぼ引いてこない。
ザシアンにドヒドイデを一度受け出してもそのまま居座る勇気のあるプレイヤーは少ない。裏に通る技を撃てばだいたい通った。
ムゲンダイナは耐久振りアタッカーやみがまも型など倒せない型も多く、あまり積極的に投げるのは非推奨。

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メタモン

H252


言わずもがなの強さ。
使って強いだけでなく、相手の黒バドやザシアン軸はコピーされた時の受け先まで用意する必要があるため、選出までも読みやすくなる。

 

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ファイヤー(通常)@あつぞこブーツ

ほのおのからだ

ずぶとい 197(252)-108-155(244)-145-105-112(12)

おにび/マジカルフレイム/はねやすめ/とんぼがえり

 

ザシアンがメタモンにコピーされた際の一般的な引き先としてサンダーがいるが、相手の技選択が巨獣斬か裏のサンダーを見据えたじゃれつくかの択ができているのに少し抵抗があった。
そこで、自分が使うザシアンの技範囲を広くしつつも、メタモンにコピーされた際に安定する引き先を探していてこのポケモンに至った。
最大ダメージの+2巨獣斬が半分入らないため、後出しからの炎の体発動を狙いつつはねやすめ連打が安定する。
また、蜻蛉返りが読まれにくく、後出しされがちな水タイプ受けポケモンやムゲンダイナに合わせてゴチルゼルを着地させたり、ヒードランのバインドから抜け出すこともでき非常に便利な技だった。

鬼火+ブーツ+とんぼでカバの欠伸ループに対しても軽度の被ダメに抑えつつ抜け出すことができる。
サンダー、ウインディと違い、マンムーにも強い点を評価している。
が、サンダーには強くないのが難点。

 

・・・ここまで書いてから、ランドロスの中途半端なSを活かすには相手に火傷よりも麻痺を入れたほうがいいことに気付きました。ファイヤー、お前はサンダーにはなれない。お疲れさまでした。

 

 

 

重いポケモン

・タスキバドレックス
・岩技持ちガブ、マンムー
・ワイボ持ち速いザシアン

特にワイボザシアンに最終日イージーウィンを取られるたび涙を流していました。

構築もプレイングもまだまだだったので精進します。

 

 

来期は私生活が忙しくなりそうですがポケモンも適度に楽しみつつ上位を目指していきたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

サムネ用

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【Only1Battle -14th- 優勝】ドガピカポリZ【lv1限定大会使用構築】

こんにちは。西中つきひです。

7/24にLV1限定ダブル大会「only1Battle 14th」を主催させていただきました。

特殊ルールながら過去最多の79名の方にご登録いただきました。

大会に参加してくださった皆様、告知ツイートの拡散に協力してくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

大会では12勝2敗の結果で優勝することができたので、構築を簡単に紹介します。

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大会概要はこちら

blog.livedoor.jp

 

一目でわかる並び

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コンセプト

ドガースで相手の特性による戦略を封じ特性非依存の高火力を押し付ける。

 

構築経緯

lv1では各ポケモンの実数値に対して差がないため、特性を生かしたコンセプトで組むことがほとんどである。

強力な特性として、天候系、フィールドメイカー+軽業、ちからもち、はりきり、スキルリンクいたずらごころ等が挙げられる。

 

109

これら強力な特性を全て無効化し、広い相手に対応できるポケモンとして化学変化ガスドガースから構築をスタート。

025-p

ドガースはは味方の特性も消してしまうため、特性に依存せず電気玉により火力を出せるエースとしてサトシのピカチュウを採用。相手のひらいしんも無効化できるため攻めのシナジーも良い。

871

ピカチュウの火力補助+非ダイマでもライジングボルトで互いに火力を出せるエレキメイカーバチンウニを採用。

629

マッドショットを持ったアギルダー+イエッサンが厳しいため悪タイプ枠かつ地面の一貫を切るかつイエッサンの相方のアギルダールチャブルにも弱くないバルチャイを採用。

474

ドガスギガスに対してピカチュウでは勝つことが難しい。ギガスは珠を持ちがちなので、ダイマックスの撃ち合いに強いポリゴンZ@ジュースを採用。

104

バルチャイのおいかぜ時、非ダイマかつ特性の影響なく高火力を出せるポケモンとしてカラカラ@ふといほねを採用。

 

単体紹介

ドガースしんかのきせき

かがくへんかガス

12-x-7-6-6-6

f:id:Nishinakaduki:20210726231752p:plain

軸に据えるに値するこのルール最強のポケモンだった。きせきを持たせて場もちを良く。S操作技があれば言うことなしだった。

 

ピカチュウ@でんきだま

せいでんき

12-6-6-6-6-7

f:id:Nishinakaduki:20210726232235p:plain

鬼火が飛んできてもいいようにメインウエポンは特殊に。

ジュラルドン意識のダイアース。カラカラ意識のダイストリーム。

バチンウニの電気を吸わないようにせいでんき。(どうせドガースで消える)

 

バチンウニ@オレンのみ

エレキメイカ

12-7-7-7-7-6

f:id:Nishinakaduki:20210726232648p:plain

ピカチュウでSが勝っている相手には横をバチンウニに引いてライジングボルトを撃てばこちら非ダイマで相手のダイマをワンパンできる動きも想定していたが機会はなかった。

全体技が少ないのでねっとうは濁流でよかった。

 

バルチャイきあいのタスキ

くだけるよろい

12-6-6-6-6-6

f:id:Nishinakaduki:20210726232934p:plain

イエッサンやその横のルチャブルアギルダーに強い鳥。

このルールの最強アイテムの一つであるしんかのきせきドガースに装備したため

こいつの型をどうするか悩んでいたところ、くだけるよろい+タスキで運用することで行動保障を確保しつつ同速ゲーが多発しやすい環境でアドを取りやすくなるとの考えに至った。

終戦の1位2位の直接対決でこの型が生きたのでうれしい。

 

カラカラ@ふといほね

カブトアーマー

12-6-7-6-6-6

f:id:Nishinakaduki:20210727000403p:plain

ホネブーメランはコータスが2匹飛ぶ火力。

電気を吸わないようにカブトアーマー。

草への打点がないためかわらわりはほのおのパンチでよかったと反省。

 

ポリゴンZ@きのみジュース

てきおうりょく

13-6-6-8-6-7

f:id:Nishinakaduki:20210726233650p:plain

BDは6だがHが13のおかげでダイマックスすれば大抵の攻撃は耐えるため、ダイマックス同士の撃ち合い性能がとても高い。ギガスドガスやピカチュウが出しにくい相手に通していった。

lv1ならではだがノーマル技に関してはなぜかダウンロードよりてきおうりょくのほうが火力が出る。

ダイマ&非ダイマどちらの適性も欲しかったためノーマル技2つは確定。

対ゴーストやジュラルドンをごり押すためダイアークとなるあくのはどうも確定。

守って隣のバルチャイで追い風をしたい展開もあったが、全体技+ワンチャン生まれるふぶきはダイアイスでのエルフーンのタスキ貫通も捨てがたく、ここは悩ましかった。

 

実際の対戦の様子は下記配信アーカイブをご覧いただけますと幸いです。

youtu.be

 

おわりに

無事に大会が終わりほっとしています。

色々な方に告知ツイートのRTなどご協力いただけたおかげで、過去最大規模の大会となりました。本当にありがとうございました。

定期的にこのようなlv1限定という特殊ルールで大会を開催させていただいていますので、ご興味持たれた方は

大会ブログ(http://blog.livedoor.jp/only1battle/)

自身のツイッター(https://twitter.com/Nishinaka_poke)

などをご確認いただければ幸いです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

【剣盾S18シングル使用構築】奇襲アゴ・レヒレ【最終92位】

こんにちは。西中つきひ(https://twitter.com/Nishinaka_poke)と申します。

S18にて最終2桁を取ることができたため、使用構築を記事にさせていただきます。

 

TN:ぼん 最終2033 92位

TN:にしなカヅキ 最高2022 最終19台 

f:id:Nishinakaduki:20210602114444p:plain

f:id:Nishinakaduki:20210601231807j:plain

9時前更新

f:id:Nishinakaduki:20210601231705j:plain

並び

f:id:Nishinakaduki:20210602164101j:plain



構築コンセプト

・スカーフ蜻蛉f:id:Nishinakaduki:20210601165142p:plainを軸としたタイプ受けサイクル

・過去実績のある並びの偽装による型誤認誘発

 

4シーズンぶりの伝説なし冠ルールとなり、これまでしっかりと取り組めていなかったため、過去の上位構築を色々と試すところから始めました。S14で2100を残していたぼんこふさんのパーティを試したところ使用感が新鮮で、本構築をベースに考えていくことに。

かなり詳しくわかりやすく書かれているので、ぜひお読みください。

bonkohu.hatenablog.com

  以下常体

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ポケモンのドラフト制大会に参加したお話

こんにちは、にしなかです。

タイトルの通り、はいどらさんのはいドラフトという大会に参加させていただいたのでその感想記事です。

 概要は以下。

highdr141.hatenablog.com

 

大会参加~チーム決定

はいどらさんにお誘いいただき以前より興味があったので快諾しました。

プロ野球のドラフト会議みたいに、4チームに分かれ各リーダーが順にチームメンバーを指名していく形式でチームが決定されます。4チームで各担当ごとに予選を総当たりし、上位2チームと下位2チームで順位決定戦が行われます。

自分はべすらいむさんのCチームに1巡目で指名いただき、さらにダブル強者のもらいびさん、昔からの強者であるポッケさんが加わり、バランスのよい(?)チームが完成しました。

チーム一覧

※各メンバーの紹介も上記のリンクから確認できます。

予選準備

予選では、

①通常シングル

竜王戦シングル

③マルチバトル

に各員が割り当てられ、自分は竜王戦担当になりました。

 

また、この大会ではSNS等で対戦相手チームの情報を仕入れ、がちがちのメタを貼ってくる人もいるとの噂を聞き、自分が葉桜杯で使用したホウオウサイクル・スカーフ白バド構築は封印し、これまで公開した(された)パーティは使わずに戦うことを決めました。

 

予選1試合目、2試合目では命の珠f:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162058p:plainの初手ダイマベースの構築を使用することにしました。

 公の場ではこれまであつぞこブーツしか持たせたことがなかったので、認識のずれの隙につけこめたらとの考えのもとです。

 

予選結果

 (※対戦の中身をつらつら書いてるだけなので飛ばしていただいても構いません)

 

1試合目:Aチーム・諏訪子さん

S17最終1桁の猛者。

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162218p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162228p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525162236p:plain

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162335p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plain

ヒレのトリックで壁展開を抑制しつつ、ホウオウのダイマックスを通し、最後ランドロスを聖炎で焼き、ラッキーで詰めて勝ち。焼けなかったらかなり厳しかったと思います。

 

2試合目:Dチーム・赤ゴジラさん

偽装構築で伝説環境2桁をとられているこれまた強者の方。

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162439p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162448p:plain@1

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162037p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162104p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162058p:plain


偽装もあり得ることを念頭に置き、初手ホウオウ・ラグラージ対面で嫌な予感がして裏に引きましたが、なんとアクアブレイク+欠伸採用のハイブリッド型でした。

初手ではダイマックスは温存され、裏のカイリューダイマックスをうまく通され、完敗。

 

3試合目:Bチーム・えがかさん

最終一位経験のあるこれまた(ry。ボスラッシュが過ぎる・・

またここで、予選2試合目が終了した段階でチームの予選抜けが確定していました。

Bチームとは再度本戦で当たる可能性もあったため、敢えて本戦で使う可能性のあるパーティは使わずに、負けてもいいので極力情報を与えずアドバンテージを取りに行こうとチーム内で戦略を立てました。

というわけで、これまでと構築を変更し、バトンf:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain構築を使用。

 

相手:f:id:Nishinakaduki:20210525162653p:plain+ヘドロf:id:Nishinakaduki:20210525162658p:plain+ハーブf:id:Nishinakaduki:20210525162704p:plain

自分:f:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain

ドラパルトでムゲンダイナをうまく処理したまでは良かったのですが…

気の緩みからその後のバトン先の選択を見誤り、ラス1カメックスにうまく捲られてしまいました。

 

結果:個人1勝2敗でしたが、他のチームメンバーが強すぎたため予選1位抜けとなりました。頭が上がりません。

 

決勝

決勝はAチームとの闘いに。

決勝では、

・通常シングルx3

竜王シングルx2

ダブルバトルx1

・マルチバトルx1

 

の計7試合にメンバーを割り当て、勝ち越したほうの優勝となります。

自分は通常と竜王を1試合ずつ、ポッケさんと分け合う形で臨むことになりました。

 

・1試合目:伝説シングル vsりくさん

前回大会では圧倒的情報収集力でメタを貼りめぐらせ全勝したとの噂のメタゲーム強者の方。

今回に関してもやはりしっかりリサーチされており、よく自分が使っているホウオウサイクルに対しての模範解答といえる、瞑想カイオーガを引っ提げて登場。

対して自分はホウオウを封印しドラパザシアン構築。

相手:スカーフf:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plain+カゴf:id:Nishinakaduki:20210525162911p:plain+タスキf:id:Nishinakaduki:20210525162930p:plain

自分:オボンf:id:Nishinakaduki:20210525162620p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525162632p:plainf:id:Nishinakaduki:20210525162618p:plain

ドラパの龍舞でカイオーガのDMを誘い出し、身代わりでうまくしのいだ後に、ザシアンとサンダーを通してなんとか勝ち切りました。ホウオウに強いカイオーガに強いドラパルトという形で上手く相手のメタの一歩先を行くことができました。

 

 

・2試合目:通常シングルvsくーさん

相手:眼鏡f:id:Nishinakaduki:20210525163046p:plain+スカーフ水f:id:Nishinakaduki:20210525163039p:plain+珠f:id:Nishinakaduki:20210525163053p:plain

自分:脱出f:id:Nishinakaduki:20210525163053p:plain+残飯f:id:Nishinakaduki:20210525163228p:plain+チョッキf:id:Nishinakaduki:20210525163242p:plain


アーゴヨンをうまく展開されてしまい、DMジバコイルが炎技を耐えられるかの勝負でしたが、相手の深読みにも助けられなんとか勝利。

 

というわけで、

個人2-0

チーム6-1で優勝することができました!

 

景品としてアーゴヨンいただいてしまいました。活躍させてあげたいですね。

 

感想

これまでn人一組のチーム戦には何度か参加したことがありましたが、本大会のように、チームバランスを考えながらドラフトで選手を指名し、各員が適材適所なレギュレーションで戦う、まさしく総合力が試されるようなルールの大会に参加したのは初めてで、とても新鮮で面白い体験ができました。

また、チーム戦ということもあり、団結を深めるべくみんなでキャンプでカレーつくりをしたりとワイワイ仲良くできたのも最高でした。(初回のキャンプには野良が乱入し自分はハブられましたが...)

あとは裏話なんですが通話でどっちの声で行くか悩んで最初だけつきひボイスを使う中途半端な人になってました。さらには初対面のりんさんに対し何のボイチェン使ってますかと聞いたらまさかのモノホンの女性でした・・大変失礼いたしました💦

主催のはいどらさん、チームメンバー、他の参加者の皆さん、ありがとうございました。また機会があれば参加したいですね。

 

 

 

という感じで特にとりとめのない感想記事でした。

ランクマも終盤ですががんばっていきましょう!

 

 2021/05/25

 西中

 

 

 

 

 

【剣盾S16最終231位】白キュレムサイクル【最高203x最終1998】

こんにちは。西中つきひ(https://twitter.com/Nishinaka_poke)と申します。

S16お疲れさまでした。使っていた構築を簡単に紹介させていただきます。

f:id:Nishinakaduki:20210401174857p:plain

結果

メイン:最高203x 最終1998

サブ:最高2018 最終1985(最後回線切れ)

2ROM2000↑ 状態でしたがサブが回線切れで散り、メインも2桁チャレから連敗し、保存はできませんでした・・。

 

最高時

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そこから2敗して

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最終1998

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コンセプト

キュレム+トンボルチェンを中心としたサイクルで

カイオーガ相手に落とさない

・黒バドを誘い狩る

・ザシアンに最低限5割勝つ

ことを意識して組みました。

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